1級舗装施工管理技術者 一般試験 過去問・解説
1級舗装施工管理技術者 一般試験とは、一般社団法人 日本道路建設業協会が実施する資格試験です。
日本道路建設業協会が行う1級舗装施工管理技術者資格試験の一般試験(四肢択一・マークシート)。60問すべてに解答する。舗装の設計・材料・施工・維持修繕を中心に、土木一般・施工管理・法規まで出る。試験は年1回(6月)、試験時間は3時間(9:30〜12:30)、合格基準は得点が60%以上です。受験資格は学歴に応じた舗装施工管理の実務経験(うち1年以上の指導監督的実務経験)が必要。2級舗装施工管理技術者や1級・2級土木施工管理技士などの資格があると必要年数が短くなる。直近の令和7年度(2025年6月22日(日)実施)の合格率は26.9%(受験3,216人・合格866人)でした。このページでは、平成28年度〜令和8年度の過去問600問を解説つきで無料で解けます。
回別に解く(平成28年度〜令和8年度)
本試験の回ごとに、出題された問題の一覧・合格率・解説が読めます。直近の回から順に解くのが基本です。
よく解かれている問題
解いた人の記録がたまるまでは、いちばん新しい回の問題を表示しています。
試験の構成と配点
| 分野 | 内容 | 解答数 | 解答の形 |
|---|---|---|---|
| 土木一般・設計図書 | 土工・コンクリート・建設機械・契約約款など | 8問 | 四肢択一 |
| 舗装 | 舗装の設計・材料・施工・維持修繕・再生・試験 | 30問 | 四肢択一 |
| 施工管理 | 施工計画・工程管理・品質管理・安全管理・環境保全 | 14問 | 四肢択一 |
| 法規・倫理 | 建設業法・労働関係法・道路法・騒音振動規制法・廃棄物関係法・技術者倫理 | 8問 | 四肢択一 |
どこから手をつけるか
出題の半分は舗装(設計・材料・施工・維持修繕・再生・試験)です。舗装設計便覧・舗装施工便覧の定番の数値(締固め度、温度、厚さ、試験の目的)を過去問で押さえましょう。
土木一般・施工管理・法規は、毎年同じ論点がくり返し出ます。とくに建設業法・労働関係法は法改正で数値が変わるので、当サイトの「問題改訂」「現行の基準・法令との関係」も読んでおくと安心です。
合格基準は得点の60%(60問中36問)です。苦手な分野を捨てずに、全分野で6割をとる準備をしましょう。
論点と重要度
合格率の推移
| 回 | 実施日 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 2025年6月 | 3,216 | 866 | 26.9% |
| 令和6年度 | 2024年6月 | 2,847 | 308 | 10.8% |
| 令和5年度 | 2023年6月 | 3,086 | 392 | 12.7% |
| 令和4年度 | 2022年6月 | 3,145 | 641 | 20.4% |
| 令和3年度 | 2021年6月 | 2,291 | 461 | 20.1% |
| 平成30年度 | 2018年6月 | 3,489 | 706 | 20.2% |
| 平成29年度 | 2017年6月 | 3,973 | 630 | 15.9% |
| 平成28年度 | 2016年6月 | 4,060 | 841 | 20.7% |
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会の公開資料。合格率は一般試験・応用試験の両方に合格した人の割合。平成28〜30年度・令和7年度は日本道路建設業協会の発表、令和3〜6年度は同協会の発表を報じた業界紙の値。令和元年度は受験者数を一次資料で確かめられないので載せていない。令和2年度は新型コロナで中止、令和3年度は令和2年度の申込者だけが受験した。
舗装施工管理技術者の全体像:舗装施工管理技術者とは・難易度・合格率・勉強の進め方・過去問の一覧(すべての級)・解答速報・自己採点・経験記述の書き方と例文
読みもの
よくある質問
合格ラインは何問ですか?
得点が60%以上です(60問中36問以上)。一般試験と応用試験の両方で60%以上が必要です。
一般試験だけ合格した場合はどうなりますか?
一般試験に合格して応用試験に合格しなかった人は、翌年度から5年間に限り、応用試験のみで受験できます(受験申込のときに一般試験免除の申請が必要)。
試験情報の出典:一般社団法人 日本道路建設業協会の公開資料(最終確認 )。過去問の解説・論点整理・出題実績の集計は資格試験対策.netの独自コンテンツです。このページの最終更新 。