2級造園施工管理技士 第二次検定 過去問・解説

2級造園施工管理技士 第二次検定とは、一般財団法人 全国建設研修センターが実施する検定試験です。

全国建設研修センターが行う2級造園施工管理技術検定の第二次検定(記述式)。工事数量表と条件に基づく高木の植栽・移植・張芝の施工管理と安全管理が出る(施工経験記述は令和5年度まで)。模範解答・別解・採点の要点は当サイトのオリジナル。試験は年1回(11月)、試験時間は2時間(14:00〜16:00)、合格基準は得点が60%以上です。受検資格は2級第一次検定の合格後の実務経験3年以上(1級第一次検定の合格者は合格後1年以上)など。令和10年度までは旧受検資格でも受検できる。直近の令和7年度(2025年11月16日(日)実施)の合格率は50.4%(受験2,300人・合格1,160人)でした。このページでは、平成28年度〜令和7年度の過去問119問を解説つきで無料で解けます。

50.4%直近の合格率(令和7年度・2025年11月)
2,300人受験者数(令和7年度)
60%合格基準(得点)
2026/11/15次回(令和8年度)試験日

回別に解く(平成28年度〜令和7年度)

本試験の回ごとに、出題された問題の一覧・合格率・解説が読めます。直近の回から順に解くのが基本です。

よく解かれている問題

試験の構成と配点

問題内容解答数解答の形
問題1令和6年度から:工事数量表と条件に基づく造園工事の施工管理(必須)/令和5年度以前:施工経験記述(必須)—記述・穴埋め
問題2令和6年度から:安全管理(必須)/令和5年度以前:工事数量表と条件に基づく造園工事の施工管理(必須)—記述・穴埋め
問題3安全管理(令和5年度まで。必須)—記述・穴埋め

どこから手をつけるか

令和6・7年度は施工経験記述がなく、工事数量表と条件に基づく造園工事の施工管理(問題1)と安全管理(問題2)の2問が必須でした。令和5年度までは経験記述(問題1)・造園工事の施工管理(問題2)・安全管理(問題3)の3問です。

施工管理の問題は、高木の植付け・移植(植え穴・水極め・根回し・根巻き・支柱)と張芝(目地張り・目土かけ)が毎年のように出ています。作業の名称・手順と目的をセットで覚えましょう。

安全管理は、移動式クレーンと玉掛け、高所作業車・移動はしご・脚立、バックホウ、刈払機、熱中症など、現場で取る具体的な措置が問われます。模範解答と別解を読み比べて、措置を短く具体的に書く練習をしましょう。

論点と重要度

合格率の推移

回実施日受験者合格者合格率
令和7年度2025年11月2,3001,16050.4%
令和6年度2024年11月2,3261,14649.3%
令和4年度2022年11月2,4741,00540.6%
令和3年度2021年11月2,6241,11942.6%
令和2年度2020年11月3,3531,08932.5%

出典:一般財団法人 全国建設研修センターの公開資料。令和2年度は実地試験で、受検者数は実地試験の出席者全員(同じ日の学科試験に合格しなかった人を含む)。令和3年度以降は第一次検定の合格者と第二次検定のみの受検者の合計のため、年度をまたいで単純に比べられない。平成28年度〜令和元年度と令和5年度は一次資料で確かめられないので載せていない。令和6年度の合格率は受検者数と合格者数から計算した値。

造園施工管理技士の全体像:造園施工管理技士とは・難易度・合格率・勉強の進め方・過去問の一覧(すべての級)・解答速報・自己採点・経験記述の書き方と例文

読みもの

造園施工管理技士の勉強法:独学で合格するまでの進め方1級・2級造園施工管理技士の第一次検定と第二次検定を独学で突破するための勉強法。全問必須の第一次検定で出題数の多い論点から固める順番、「適当なものを全て選びなさい」問題の練習法、経験記述のない令和6年度からの第二次検定の記述の練習のしかたを説明します。
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造園施工管理技士は独学で受かるか:講座を使う価値がある場面造園施工管理技士を独学で受ける場合と、通信講座・資格スクール・会社の研修を使う場合の違いを、第一次検定と第二次検定に分けて整理します。向いている人、費用の考え方、第二次検定の記述を人に見てもらうときの確認点をまとめます。
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造園施工管理技士の合格率の読み方:年度ごとの変動と「何問で受かるか」1級・2級造園施工管理技士の第一次・第二次検定の合格率を、主催者と国土交通省の公表値で読み解きます。令和6年度からの受検資格の変更、1級の応用能力の基準、合格基準から逆算した「何問正解すれば受かるか」を解説します。
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造園施工管理技士 第一次検定の頻出論点:重要度 A の要点と引っかけ1級・2級造園施工管理技士 第一次検定で毎回出る論点(植栽・移植、造園植物、土壌・肥料、庭園の施工、工程・安全・施工計画・品質・樹木の規格・公園施設、建設業法)について、過去問で繰り返し入れ替えられている数値と語句、引っかけの形をまとめます。
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造園施工管理技士 第二次検定の頻出論点:植栽基盤・移植・規格基準・工程表・安全1級・2級造園施工管理技士 第二次検定で繰り返し出る型(植栽基盤の調査と改良、根回しから植付けまでの移植の手順、支柱と結束、張芝と目土、株立物の判定、ネットワーク式工程表、移動式クレーン・高所作業車・刈払機の安全)について、問われる語句と数値、答え方をまとめます。
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造園施工管理技士の申込手順:受検資格の確認から受検手数料の払込みまで1級・2級造園施工管理技士の申込手順。令和6年度からの新しい受検資格と令和10年度までの経過措置、特定実務経験、申込期間、インターネット申込と書面申込の違い、受検手数料(1級各17,200円・2級各8,600円)、2級の前期・後期と第二次検定の同日受検を整理します。
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造園施工管理技士の学習スケジュール:試験日から逆算して組む1級(第一次9月・第二次12月上旬)・2級(前期6月・後期と第二次11月中旬)の造園施工管理技士の試験日から逆算した学習スケジュール。3か月・6週間・2週間の例と、第一次検定と第二次検定を同じ年に受けるときの配分を示します。
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造園施工管理技士 試験当日の持ち物と注意点造園施工管理技士の試験当日の持ち物、来場・入室の時刻と試験時間、1級の午前・午後と2級の時間配分、「適当なものを全て選びなさい」問題のマークの注意、第二次検定の記述・穴埋め・工程表の時間配分と書き方を、受検の手引と問題用紙の注意をもとにまとめます。
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よくある質問

解答は公表されていますか?

主催者は第二次検定の解答を公表していません。当サイトの模範解答・別解・採点の要点は、問題文と公園緑地工事共通仕様書・規格基準・法令などをもとに当サイトで作成したオリジナルです。

経験記述は出ますか?

令和5年度までは問題1(必須)で施工経験記述(工程管理または品質管理の課題と、その処置・対策)が出ましたが、令和6・7年度は出題がありませんでした。過去の経験記述の問題と記述例は当サイトに収録しています。

試験情報の出典:一般財団法人 全国建設研修センターの公開資料(最終確認 )。過去問の解説・論点整理・出題実績の集計は資格試験対策.netの独自コンテンツです。このページの最終更新 。