舗装施工管理技術者の難易度・合格率・勉強の進め方

一般試験と応用試験の両方に合格し、登録を申請して、はじめて舗装施工管理技術者になります。直近の合格率は、1級 26.9%(令和7年度)、2級 57.2%(令和7年度)です。

  • 直近の合格率1級 26.9%(令和7年度)、2級 57.2%(令和7年度)
  • 直近5回の平均1級 18.2%、2級 48.9%
  • 合格基準得点が60%以上
  • 出題形式1級舗装 一般 四肢択一、1級舗装 応用 記述・穴埋め・計算、2級舗装 一般 四肢択一、2級舗装 応用 記述・穴埋め

級・試験ごとの難しさ

級・試験直近の合格率直近5回の平均出題形式合格基準
1級舗装 一般26.9%令和7年度・1級全体18.2%四肢択一得点が60%以上
1級舗装 応用26.9%令和7年度・1級全体18.2%記述・穴埋め・計算得点が60%以上
2級舗装 一般57.2%令和7年度・2級全体48.9%四肢択一得点が60%以上
2級舗装 応用57.2%令和7年度・2級全体48.9%記述・穴埋め得点が60%以上

1級の合格率の推移

回実施日受験者合格者合格率
令和7年度2025年6月3,21686626.9%
令和6年度2024年6月2,84730810.8%
令和5年度2023年6月3,08639212.7%
令和4年度2022年6月3,14564120.4%
令和3年度2021年6月2,29146120.1%
平成30年度2018年6月3,48970620.2%
平成29年度2017年6月3,97363015.9%
平成28年度2016年6月4,06084120.7%

出典:一般社団法人 日本道路建設業協会の公開資料。合格率は一般試験・応用試験の両方に合格した人の割合。平成28〜30年度・令和7年度は日本道路建設業協会の発表、令和3〜6年度は同協会の発表を報じた業界紙の値。令和元年度は受験者数を一次資料で確かめられないので載せていない。令和2年度は新型コロナで中止、令和3年度は令和2年度の申込者だけが受験した。

2級の合格率の推移

回実施日受験者合格者合格率
令和7年度2025年6月1,39880057.2%
令和6年度2024年6月1,56286855.6%
令和5年度2023年6月1,61561538.1%
令和4年度2022年6月1,66976445.8%
令和3年度2021年6月1,02849348.0%
平成30年度2018年6月1,50753535.5%
平成29年度2017年6月1,59441826.2%
平成28年度2016年6月1,70492054.0%

出典:一般社団法人 日本道路建設業協会の公開資料。合格率は一般試験・応用試験の両方に合格した人の割合。平成28〜30年度・令和7年度は日本道路建設業協会の発表、令和3〜6年度は同協会の発表を報じた業界紙の値。令和元年度は受験者数を一次資料で確かめられないので載せていない。令和2年度は新型コロナで中止、令和3年度は令和2年度の申込者だけが受験した。

勉強の進め方

1級舗装 一般

出題の半分は舗装(設計・材料・施工・維持修繕・再生・試験)です。舗装設計便覧・舗装施工便覧の定番の数値(締固め度、温度、厚さ、試験の目的)を過去問で押さえましょう。

土木一般・施工管理・法規は、毎年同じ論点がくり返し出ます。とくに建設業法・労働関係法は法改正で数値が変わるので、当サイトの「問題改訂」「現行の基準・法令との関係」も読んでおくと安心です。

合格基準は得点の60%(60問中36問)です。苦手な分野を捨てずに、全分野で6割をとる準備をしましょう。

1級舗装 一般の過去問一覧(平成28年度〜令和8年度・600問)→

1級舗装 応用

問1 の経験記述は毎年必須です。課題200字・対策300字・結果100字の字数が問題文で指定されます。工事の概要と、課題→対策→結果が対応した記述を、工程管理・出来形・品質管理・安全管理の3通り用意しておきましょう。

問2〜5 は、設計(TA 法・CBR の計算)・材料・施工・維持修繕の分野が毎年同じ並びで出ます。得意な分野から2問を選べるよう、過去問で出題の型を覚えておきましょう。

1級舗装 応用の過去問一覧(平成28年度〜令和8年度・164問)→

2級舗装 一般

出題の半分は舗装(設計・材料・施工・維持修繕・再生・試験)です。舗装設計便覧・舗装施工便覧の定番の数値(締固め度、温度、厚さ、試験の目的)を過去問で押さえましょう。

土木一般・施工管理・法規は、毎年同じ論点がくり返し出ます。とくに建設業法・労働関係法は法改正で数値が変わるので、当サイトの「問題改訂」「現行の基準・法令との関係」も読んでおくと安心です。

合格基準は得点の60%(40問中24問)です。苦手な分野を捨てずに、全分野で6割をとる準備をしましょう。

2級舗装 一般の過去問一覧(平成28年度〜令和8年度・400問)→

2級舗装 応用

問1 の経験記述は毎年必須です。課題(78マス)・対策(218マス)を解答欄に収める必要があります。工事の概要と、課題→対策が対応した記述を、工程管理・出来形・品質管理・安全管理の3通り用意しておきましょう。

問2〜5 は、設計・材料・施工・維持修繕の分野が毎年同じ並びで出て、語群から語句を選ぶ穴埋めが中心です。得意な分野から3問を選べるよう、過去問で出題の型を覚えておきましょう。

2級舗装 応用の過去問一覧(平成28年度〜令和8年度・50問)→

よくある質問

1級舗装 一般:合格ラインは何問ですか?

得点が60%以上です(60問中36問以上)。一般試験と応用試験の両方で60%以上が必要です。

1級舗装 一般:一般試験だけ合格した場合はどうなりますか?

一般試験に合格して応用試験に合格しなかった人は、翌年度から5年間に限り、応用試験のみで受験できます(受験申込のときに一般試験免除の申請が必要)。

1級舗装 応用:経験記述はどう書けばいいですか?

自分が経験した舗装工事について、工事の概要と、施工管理上の課題・現場で実施した対策・得られた結果を書きます。当サイトでは架空の工事による記述例(管理項目ごとに3通り)と、書くべき要点をまとめています。

2級舗装 一般:合格ラインは何問ですか?

得点が60%以上です(40問中24問以上)。一般試験と応用試験の両方で60%以上が必要です。

2級舗装 応用:経験記述はどう書けばいいですか?

自分が経験した舗装工事について、工事の概要と、施工管理上の課題・現場で実施した対策を書きます。当サイトでは架空の工事による記述例(管理項目ごとに3通り)と、書くべき要点をまとめています。

合格率・受験者数・合格者数は日本道路建設業協会の公表値です。勉強の進め方は資格試験対策.netが収録問題の出題傾向から整理したものです。最終更新 。