1級土木施工管理技士 第二次検定 過去問・解説

1級土木施工管理技士 第二次検定とは、一般財団法人 全国建設研修センターが実施する検定試験です。

1級土木施工管理技士の第二次検定(記述式)。自分の工事について書く施工経験記述と、土工・コンクリート・品質・安全・施工計画などの記述・穴埋めが出る。主催者は解答を公表していないため、当サイトの模範解答はすべてオリジナル。試験は年1回(10月)、試験時間は2時間45分(13:15〜16:00)、合格基準は得点が60%以上です。受検資格は第一次検定の合格者(または合格している人)で、所定の実務経験がある人。令和10年度までは旧受検資格でも受検できる。直近の令和7年度(2025年10月5日(日)実施)の合格率は38.9%(受験24,667人・合格9,603人)でした。このページでは、平成28年度〜令和8年度の過去問121問を解説つきで無料で解けます。

38.9%直近の合格率(令和7年度・2025年10月)
24,667人受験者数(令和7年度)
60%合格基準(得点)
2027/10/03ごろ次回(令和9年度)試験日・当サイトの見込み

回別に解く(平成28年度〜令和8年度)

本試験の回ごとに、出題された問題の一覧・合格率・解説が読めます。直近の回から順に解くのが基本です。

よく解かれている問題

試験の構成と配点

分野内容解答数解答の形
経験記述問題1(必須)—記述
必須問題問題2・問題3(必須)—穴埋め・記述
選択問題(1)問題4〜問題7から選択—穴埋め・記述
選択問題(2)問題8〜問題11から選択—記述

どこから手をつけるか

問題1の施工経験記述は必須で、評価の中心です。自分の工事について、工事概要と課題・検討内容・対応処置を、具体的な数値を入れて書けるように準備しておきましょう。

穴埋めは示方書・指針の定番の数値と用語が問われます。過去問の穴埋めをくり返すと得点源になります。

記述は「〜するため、〜を行う」の形で、対策と理由をセットで書くと要点が入りやすくなります。

論点と重要度

合格率の推移

回実施日受験者合格者合格率
令和7年度2025年10月24,6679,60338.9%
令和6年度2024年10月27,22011,22441.2%
令和5年度2023年10月27,3049,06033.2%
令和4年度2022年10月24,4627,03228.7%
令和3年度2021年10月26,5589,73236.6%
令和2年度2020年12月24,2047,49931.0%
令和元年度2019年10月24,68811,19045.3%
平成30年度2018年10月27,5819,52134.5%
平成29年度2017年10月31,4149,42430.0%
平成28年度2016年10月27,84610,21936.7%

出典:一般財団法人 全国建設研修センターの公開資料。令和2年度以前は実地試験の数値。令和元年度は台風で12月に行った試験を含む全体の値。平成28年度〜令和4年度は国土交通省の報道発表(試験機関の結果)の値。

土木施工管理技士の全体像:土木施工管理技士とは・難易度・合格率・勉強の進め方・過去問の一覧(すべての級)・解答速報・自己採点・経験記述の書き方と例文

読みもの

土木施工管理技士の勉強法:独学で合格するまでの進め方1級・2級土木施工管理技士の第一次検定と第二次検定を独学で突破するための勉強法。必須問題と選択問題の扱い、1級の応用能力問題の基準、過去問の回し方、経験記述をいつから準備するかを順を追って説明します。
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土木施工管理技士は独学で受かるか:通信講座・スクール・社内研修との比較土木施工管理技士を独学で受ける場合と、通信講座・資格スクール・会社の研修を使う場合の違いを、向いている人・費用の考え方・独学で足りる範囲・経験記述の添削の価値の観点から比較します。
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土木施工管理技士の合格率の推移の読み方:年度ごとの変動と「何問で受かるか」1級・2級土木施工管理技士の第一次・第二次検定の合格率が年度によって動く理由(令和3年度の制度改正、令和6年度の受検資格と必須問題の変更)と、合格基準から逆算した「何問正解すれば受かるか」を解説します。
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1級土木施工管理技士 第一次検定の頻出論点:重要度 A の 10 論点の要点と引っかけ1級土木施工管理技士 第一次検定で毎年出題される重要度Aの10論点(土工・コンクリートの施工・基礎工・鋼構造物・道路舗装・施工計画・工程管理・安全管理・品質管理・環境保全)について、何が問われ、何を覚え、どこで引っかけられるかを解説します。
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2級土木施工管理技士 第一次検定の頻出論点:重要度 A の 7 論点の要点と引っかけ2級土木施工管理技士 第一次検定で前期・後期とも毎回出題される重要度Aの7論点(土工・コンクリートの施工・基礎工・道路舗装・施工計画・安全管理・品質管理)について、何が問われ、何を覚え、どこで引っかけられるかを解説します。
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土木施工管理技士の申込手順:受検資格の確認からインターネット申込の完了まで1級・2級土木施工管理技士の申込手順。令和6年度からの新受検資格と令和10年度までの経過措置、申込期間、インターネット申込に必要な住民票コードと顔写真、受検料と支払方法、同時申込、申込後に変更できない点を整理します。
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土木施工管理技士の学習スケジュール:試験日から逆算する1級(年1回)・2級(前期・後期の年2回)の土木施工管理技士の試験日から逆算した学習スケジュール。3か月・6週間・2週間の例と、第一次検定と第二次検定を同じ年に受けるときの時間の配分を示します。
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土木施工管理技士 試験当日の持ち物と注意点土木施工管理技士の試験当日に必要な持ち物(受検票・HBの鉛筆・時計)、電卓が使えないこと、入室時刻と退室の制限、1級の午前・午後の時間配分、マークシートで落としやすい点、第二次検定の記述の時間配分を受検の手引をもとにまとめます。
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よくある質問

解答は公表されていますか?

主催者は第二次検定の解答を公表していません。当サイトの模範解答と別解は、当サイトで作成したオリジナルです。

経験記述はどう書けばいいですか?

問題1は自分が担当した工事について書く問題です。当サイトでは架空の工事による記述例と、書くべき要点をまとめています。

試験情報の出典:一般財団法人 全国建設研修センターの公開資料(最終確認 )。過去問の解説・論点整理・出題実績の集計は資格試験対策.netの独自コンテンツです。このページの最終更新 。