2級造園施工管理技士 第一次検定 過去問・解説

2級造園施工管理技士 第一次検定とは、一般財団法人 全国建設研修センターが実施する検定試験です。

全国建設研修センターが行う2級造園施工管理技術検定の第一次検定(四肢択一・マークシート)。40問すべてを解答する(平成29年度は50問)。庭園・植物・植栽などの造園の知識と、土木・設備、施工管理法、法規が出る。令和3年度からは施工管理法(基礎的な能力)の4問が「正解を全て選ぶ」形式。試験は年2回(6月・11月)、試験時間は2時間10分(10:30〜12:40)、合格基準は得点が60%以上です。受検資格はその年度中に17歳以上になる人(学歴・実務経験は不要)。直近の令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施)の合格率は61.7%(受験1,566人・合格967人)でした。このページでは、平成29年度〜令和8年度の過去問690問を解説つきで無料で解けます。

61.7%直近の合格率(令和8年度 前期・2026年6月)
1,566人受験者数(令和8年度 前期)
60%合格基準(得点)
2026/11/15次回(令和8年度 後期)試験日

回別に解く(平成29年度〜令和8年度)

本試験の回ごとに、出題された問題の一覧・合格率・解説が読めます。直近の回から順に解くのが基本です。

よく解かれている問題

試験の構成と配点

分野内容解答数解答の形
造園一般庭園・公園・植物・土壌・病害虫・材料(必須。問題数は年度で少し違う)9問四肢択一
造園施工植栽・芝生と花壇・庭園の施工・公園施設(必須。問題数は年度で少し違う)6問四肢択一
土木・建築・設備測量・土工・コンクリート・排水・建築・電気と給水設備・設計図書(必須。問題数は年度で少し違う)8問四肢択一
施工管理法施工計画・工程・品質・樹木の規格・安全(必須。問題数は年度で少し違う)9問四肢択一
法規都市公園法・建築基準法・建設業法・労働基準法・労働安全衛生法など(必須。問題数は年度で少し違う)4問四肢択一
基礎的な能力施工管理法(基礎的な能力)(必須4問。正解を全て選ぶ。令和3年度から)4問4つの選択肢から当てはまるものを全て選ぶ形式

どこから手をつけるか

合格基準は得点60%(40問中24問)で、回によっては23問・22問とされたこともあります。全問必須なので、出題の多い植栽・造園植物・土壌・安全管理から固めましょう。

最後の4問(施工管理法(基礎的な能力))は「適当なものを全て選びなさい」などの形式で、正解の数は問題ごとに違います。植栽・移植、樹木の規格の判定、施工計画が続けて出ているので、論点別に解いて得点源にしましょう。

前期と後期は同じ並びで出題され、庭園の様式や竹垣・飛石の名称、芝の植付け方法など図から答える問題もくり返し出ています。直近の回から順に通して解き、間違えた論点を論点別のページで復習しましょう。

論点と重要度

合格率の推移

回実施日受験者合格者合格率
令和8年度 前期2026年6月1,56696761.7%
令和7年度 後期2025年11月2,4391,21249.7%
令和7年度 前期2025年6月1,52686856.9%
令和6年度 後期2024年11月2,7081,36950.6%
令和4年度 後期2022年11月2,9831,69156.7%
令和4年度 前期2022年6月1,76196154.6%
令和3年度 後期2021年11月3,1141,55149.8%
令和3年度 前期2021年6月1,55581252.2%
令和2年度 後期2020年11月3,5692,08058.3%
令和元年度 前期2019年6月1,16358450.2%
平成30年度 前期2018年6月95047850.3%

出典:一般財団法人 全国建設研修センターの公開資料。令和2年度以前は学科試験。後期(令和2年度は後期のみ)は第一次検定のみの受検者と、第二次検定と同じ日に受けた人の合計。平成29年度、平成30年度・令和元年度の後期、令和5年度の各回と令和6年度前期は一次資料で確かめられないので載せていない。

造園施工管理技士の全体像:造園施工管理技士とは・難易度・合格率・勉強の進め方・過去問の一覧(すべての級)・解答速報・自己採点・経験記述の書き方と例文

読みもの

造園施工管理技士の勉強法:独学で合格するまでの進め方1級・2級造園施工管理技士の第一次検定と第二次検定を独学で突破するための勉強法。全問必須の第一次検定で出題数の多い論点から固める順番、「適当なものを全て選びなさい」問題の練習法、経験記述のない令和6年度からの第二次検定の記述の練習のしかたを説明します。
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造園施工管理技士は独学で受かるか:講座を使う価値がある場面造園施工管理技士を独学で受ける場合と、通信講座・資格スクール・会社の研修を使う場合の違いを、第一次検定と第二次検定に分けて整理します。向いている人、費用の考え方、第二次検定の記述を人に見てもらうときの確認点をまとめます。
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造園施工管理技士の合格率の読み方:年度ごとの変動と「何問で受かるか」1級・2級造園施工管理技士の第一次・第二次検定の合格率を、主催者と国土交通省の公表値で読み解きます。令和6年度からの受検資格の変更、1級の応用能力の基準、合格基準から逆算した「何問正解すれば受かるか」を解説します。
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造園施工管理技士 第一次検定の頻出論点:重要度 A の要点と引っかけ1級・2級造園施工管理技士 第一次検定で毎回出る論点(植栽・移植、造園植物、土壌・肥料、庭園の施工、工程・安全・施工計画・品質・樹木の規格・公園施設、建設業法)について、過去問で繰り返し入れ替えられている数値と語句、引っかけの形をまとめます。
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造園施工管理技士 第二次検定の頻出論点:植栽基盤・移植・規格基準・工程表・安全1級・2級造園施工管理技士 第二次検定で繰り返し出る型(植栽基盤の調査と改良、根回しから植付けまでの移植の手順、支柱と結束、張芝と目土、株立物の判定、ネットワーク式工程表、移動式クレーン・高所作業車・刈払機の安全)について、問われる語句と数値、答え方をまとめます。
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造園施工管理技士の申込手順:受検資格の確認から受検手数料の払込みまで1級・2級造園施工管理技士の申込手順。令和6年度からの新しい受検資格と令和10年度までの経過措置、特定実務経験、申込期間、インターネット申込と書面申込の違い、受検手数料(1級各17,200円・2級各8,600円)、2級の前期・後期と第二次検定の同日受検を整理します。
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造園施工管理技士の学習スケジュール:試験日から逆算して組む1級(第一次9月・第二次12月上旬)・2級(前期6月・後期と第二次11月中旬)の造園施工管理技士の試験日から逆算した学習スケジュール。3か月・6週間・2週間の例と、第一次検定と第二次検定を同じ年に受けるときの配分を示します。
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造園施工管理技士 試験当日の持ち物と注意点造園施工管理技士の試験当日の持ち物、来場・入室の時刻と試験時間、1級の午前・午後と2級の時間配分、「適当なものを全て選びなさい」問題のマークの注意、第二次検定の記述・穴埋め・工程表の時間配分と書き方を、受検の手引と問題用紙の注意をもとにまとめます。
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よくある質問

合格ラインは何問ですか?

得点が60%以上で、40問中24問以上が基本です。令和3年度前期・令和5年度前期・令和7年度後期は23問以上、令和3年度後期は22問以上とされました。

前期と後期はどちらを受ければいいですか?

第一次検定だけなら前期(6月)・後期(11月)のどちらでも受けられます。第二次検定は年1回で、後期の第一次検定と同じ日に行われ、両方を同じ日に受けることもできます。

「正解を全て選ぶ問題」はどう答えますか?

令和3年度から、No.37〜40(施工管理法(基礎的な能力))は「適当なものを全て選びなさい」などの形式で、正解の番号を全てぬりつぶします。正解の数は問題ごとに違い、正解でない番号もぬると得点になりません。当サイトでもチェックボックスで全て選んで採点できます。

試験情報の出典:一般財団法人 全国建設研修センターの公開資料(最終確認 )。過去問の解説・論点整理・出題実績の集計は資格試験対策.netの独自コンテンツです。このページの最終更新 。