路線測量
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問5の問題です。論点は「測量」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路線測量に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 中心線測量は、中心杭等を基準にして地形の変化点等の距離および地盤高を定め、横断面図データファイルを作成する作業をいう。
解き方
- 作業規程の準則(路線測量)では、中心線測量は主要点及び中心点を現地に設置し、線形地形図データファイルを作成する作業である。
- 中心杭等を基準に地形の変化点等の距離と地盤高を定めて横断面図データファイルを作成する作業は、横断測量である。よって (1) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。この記述は横断測量の定義である。中心線測量は主要点・中心点を設置して線形地形図データファイルを作成する作業である。
- (2)適当。用地幅杭設置測量は、用地の範囲を示すため所定の位置に用地幅杭を設置する作業である。
- (3)適当。縦断測量は中心杭等の標高を定め、縦断面図データファイルを作成する作業である。
- (4)適当。仮BM設置測量は、縦断・横断測量に必要な水準点を現地に設置し、標高を定める作業である。
引っかけ:縦断=中心杭の標高、横断=中心杭から直角方向の地形の変化点の距離と地盤高、と作業の対象で区別する。
同じ論点の過去問
令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する