技術者倫理・その他の法令
重要度 C法規・倫理で出題過去問 4問
技術者倫理・その他の法令は、1級舗装施工管理技術者 一般試験の平成28年度〜令和8年度(10回)のうち2回で出題された論点です(収録600問中4問・重要度C)。出題されるのは法規・倫理です。
要点:舗装技術者倫理要綱、独占禁止法、ハラスメント防止など。
覚える要点
- 技術者倫理では「いかなる場合も」など絶対表現の肢は誤りになりやすい。秘密保持は正当な理由があれば例外、公正・不偏は自己の属する組織に対しても求められ、利益相反は回避する
- パワーハラスメントは優越的関係を背景に業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動で、適正な業務指示・指導は該当しない。相談対応は発生のおそれがある段階も対象
- 不公正取引の名称:入札談合、カルテル、相場操縦(金商法第159条)、インサイダー取引(第166条)を取り違えない
勉強のしかた:分野4で令和7年度から出題。倫理は「公衆の安全を最優先」「絶対表現は疑う」、ハラスメントは防止指針の該当・非該当の例を読んでおけば足りる。
この論点の引っかけ・間違えやすい点
収録している過去問の解説から、技術者倫理・その他の法令で間違えやすい点を集めました。
- 令和8年度 問59:「優越的な関係」は職位の上下に限らない。
- 令和8年度 問60:文末の否定形(回避しない)に注意する。
- 令和7年度 問59:(1)(2)(4) は名称を順に入れ替えたもの。
- 令和7年度 問60:「いかなる場合も」のような絶対表現は倫理の設問で誤りになりやすい。
この論点の問題
同じ分野で出る論点
法規・倫理では次の論点も問われます(問題の多い順)。まとめて対策すると得点が安定します。
出題実績は資格試験対策.netが平成28年度〜令和8年度の収録問題を集計したものです。要点と解説は当サイトの独自コンテンツです。最終更新 。