公共工事標準請負契約約款
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問4の問題です。論点は「契約約款・設計図書」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
“公共工事標準請負契約約款”に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 受注者は、設計図書の定めるところにより、工事の完成、設計図書の変更等によって不用となった支給材料については、発注者に報告し、処理または処分するものとする。
解き方
- 公共工事標準請負契約約款第15条では、受注者は、工事の完成、設計図書の変更等によって不用となった支給材料又は貸与品を、設計図書に定めるところにより発注者に返還しなければならないとしている。
- 支給材料は発注者の所有物であり、受注者が自ら処理・処分するものではない。よって (3) が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。第15条で、監督員は受注者の立会いの上、発注者の負担で支給材料・貸与品を検査する。
- (2)正しい。第3条で、請負代金内訳書には健康保険、厚生年金保険及び雇用保険に係る法定福利費を明示する。
- (3)誤り。不用となった支給材料は、発注者に返還しなければならない(第15条)。
- (4)正しい。第17条で、施工部分が設計図書に適合しない場合に監督員が改造を請求したときは、受注者はこれに従わなければならない。
引っかけ:支給材料の所有者は発注者である。「処分」ではなく「返還」と覚える。
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論点ページ:契約約款・設計図書の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する