樹木の病気(病斑上に小黒点を生じる病気)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.5の問題です。論点は「樹木の病害虫」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
次の記述の症状を示す樹木の病名として,適当なものはどれか。
葉・若枝・果実などに黒褐色・褐色などの円形や不整形の病斑を生じ,病斑上に小黒点を形成することが多い。
解答欄
正解
正解:(3) 炭そ病
解き方
- 炭そ病は糸状菌による病気で、葉・若枝・果実に褐色〜黒褐色の円形や不整形の病斑を生じ、病斑上に小黒点(分生子層)を形成する。よって(3)が適当である。
- うどんこ病は葉などが白い粉をかぶったようになり、すす病は葉や枝が黒いすすで覆われたようになる。てんぐ巣病は枝の一部から小枝が密生してほうき状になる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。うどんこ病は葉の表面が白い粉状の菌糸で覆われる。
- (2)適当でない。すす病はアブラムシ類などの排泄物に菌が繁殖し、葉や枝が黒いすす状に覆われる。
- (3)適当。炭そ病は黒褐色・褐色の病斑を生じ、病斑上に小黒点を形成する。
- (4)適当でない。てんぐ巣病は小枝が異常に多数発生してほうき状になる(サクラ類に多い)。
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論点ページ:樹木の病害虫の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する