土壌の性質(粒径・有機物・水分・色)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.2の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土壌に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 土壌の色は,一般に有機物が多いほど赤味を増す。
解き方
- 土壌の色は、有機物(腐植)が多いほど黒味を増す。赤味や黄味は鉄の酸化物によるもので、有機物の量とは関係が薄い。よって(4)が適当でない。
- 粒径は砂>シルト>粘土の順に小さくなる。有機物は土壌微生物に分解されて無機化し、植物が吸収できる養分になる。植物に吸収されやすいのは土壌の細い間隙に保たれる毛管水である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。粒径は粘土(0.002mm以下)がシルトより小さい。
- (2)適当。有機物は土壌微生物により分解・無機化されて植物の養分となる。
- (3)適当。毛管水は植物が容易に吸収できる水分である。
- (4)適当でない。有機物(腐植)が多いほど土壌の色は黒味を増す。
引っかけ:黒ボク土のように腐植が多い土は黒い。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する