建設業経理士の過去問

一般財団法人 建設業振興基金が実施した建設業経理士の過去問 第29〜39回・385問を、解説つきで無料で解けます。1問1ページで、答えを入力すると自動で採点され、解き方・選択肢ごとの解説・引っかけまで読めます。会員登録は不要で、登録すると学習記録が PC とスマホで同期されます。

収録している回と問題数

試験収録回問題数いちばん新しい回解き方
建設業経理士2級第29〜39回(11回)142問第39回回別・論点別
1級 財務諸表第29〜39回(11回)97問第39回回別・論点別
1級 財務分析第29〜39回(11回)78問第39回回別・論点別
1級 原価計算第29〜39回(11回)68問第39回回別・論点別

試験ごとの入口

建設業経理士2級

建設業に特有の会計(工事進行基準・工事原価計算・完成工事原価報告書)を問う検定です。会社の経営事項審査(経審)で1人0.4点として評価され、企業から受験を求められることの多い資格です。

よく出る論点:工事進行基準・完成工事高・工事間接費の予定配賦と配賦差異・完成工事原価報告書・工事原価の集計・工事別原価計算表・部門費振替表(補助部門費の配賦)・精算表

建設業経理士1級 財務諸表

建設業経理士1級の3科目のうち「財務諸表」。会計理論の記述、用語の穴埋め、正誤判定、連結・税効果などの計算、精算表による決算整理を問います。科目合格制で、合格科目は5年間有効です。

よく出る論点:純資産・持分・株主資本等変動計算書・貸倒引当金・完成工事補償引当金・工事収益の認識(工事進行基準)・固定資産の減価償却・除却・資本的支出・繰延資産・無形固定資産(ソフトウェア・株式交付費・社債発行費)・精算表(決算整理の総合問題)

建設業経理士1級 財務分析

建設業経理士1級の3科目のうち「財務分析」。収益性・安全性・活動性・生産性・成長性の諸比率、損益分岐点分析、キャッシュ・フロー分析、企業の総合評価(経営事項審査)を問います。科目合格制で、合格科目は5年間有効です。

よく出る論点:収益性分析(資本利益率:ROA・ROE・事業利益・経営資本)・建設業特有の流動性比率(未成工事収支比率・立替工事高比率・運転資本保有月数・必要運転資金)・健全性分析:資本構造(自己資本比率・負債比率・借入金依存度・有利子負債月商倍率・流動負債比率)・活動性分析(回転率・回転期間・滞留月数)・生産性分析:付加価値・付加価値率・労働生産性・生産性分析:労働装備率・設備投資効率・資本集約度・資本生産性

建設業経理士1級 原価計算

建設業経理士1級の3科目のうち「原価計算」。原価計算の理論、材料副費・部門別計算などの工事原価計算、標準原価差異、直接原価計算とCVP、設備投資の経済性計算、自製か購入かなどの意思決定を問います。科目合格制で、合格科目は5年間有効です。

よく出る論点:建設業原価計算の目的・特徴と原価の本質(記述)・原価計算制度の理論(個別・総合原価計算、原価計算基準、特殊原価調査)・工事間接費の予定配賦と配賦差異(予算差異・操業度差異・基準操業度)・設備投資の経済性計算(税引後CF・正味現在価値・回収期間・取替投資)・完成工事原価報告書・工事原価計算表と未成工事支出金・材料費の計算(先入先出法・戻り・値引・すくい出し法)

過去問の使い方

  1. 回別に通しで解く:本試験と同じ順番で 1 回分を解き、合格基準に届くかを確かめます。回別ページには合格率と出題論点があります。
  2. 論点別に固める:間違えた問題の論点ページを開き、同じ論点の過去問を続けて解きます。重要度 A の論点から始めると効率的です。
  3. 間違えた問題だけを解き直す:採点結果は学習記録に残り、「間違えた問題」(正解率 70% 以下)と「今日の復習」(解き直す日が来た問題)のセットで解き直せます。

勉強の進め方は 勉強法 と 学習スケジュール に、合格率の読み方は 難易度・合格率 にまとめています。直近の本試験の解答は 解答速報・自己採点 から。

問題文と解答について

試験問題の著作権は一般財団法人 建設業振興基金に帰属します。問題文は本試験の問題にもとづいて掲載し、解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。法令・基準の改正で答えが変わる問題は「問題改訂」として現在の内容に合わせ、本試験の原文との違いを解説に書いています。合格率などの数値は主催団体の公表値だけを使っています。

よくある質問

建設業経理士の過去問は無料で解けますか?

はい。過去問は全問無料で、会員登録なしでも解いて採点でき、解き方・引っかけの解説も読めます。無料で登録すると、採点した結果(学習記録)がクラウドに保存され、PC とスマホで同じ記録を使えます。本試験と同じ構成の出題予想問題は、有料会員向けです。

何年分の過去問がありますか?

第29〜39回の385問です。試験ごとの収録回は上の表のとおりで、新しい回は実施後に順次追加します。

解答は公式のものですか?

解答・解説は資格試験対策.netが作成した独自のものです。主催者は正答を公表していません。公開前に解答を伏せて解き直し、作成した解答と一致するかを確かめています。記述式は模範解答が公表されないため、当サイトの模範解答と採点の要点で自己採点します。

古い問題は今の法令・基準と違いませんか?

法令や基準の改正で答えが変わる問題は「問題改訂」として現在の内容に合わせ、本試験の原文との違いを解説に書いています(0問)。答えが変わらない旧い用語は解説で補足しています。

PDF で印刷できますか?

問題の PDF 配布はしていません。ブラウザで 1 問ずつ解き、間違えた問題だけをあとから解き直す形に作っています。

最終更新 。誤りにお気づきの際は、各問題ページの「この問題の誤りを報告する」からお知らせください。