港則法

重要度 B法規で出題過去問 19問

港則法は、2級土木施工管理技士 第一次検定の平成29年度〜令和8年度(19回)のうち19回で出題された論点です(収録1189問中19問・重要度B)。出題されるのは法規です。

要点:港内での工事・作業の許可、航法。

覚える要点

  • 港長の許可が必要なのは特定港内・境界付近の工事や作業、危険物の積込・積替・荷卸と運搬、竹木材の水上への卸し、私設信号。入出港と船舶の修繕・係船は港長への届出
  • 汽艇等以外の船舶は国土交通省令で定める航路(港長が定めるのではない)を通り、航路内では右側通行・並列航行禁止・追越し禁止・投びょう禁止。航路に出入りする船は航路を航行する船の進路を避ける
  • 防波堤・ふ頭の突端や停泊船舶を右げんに見るときはできるだけ近寄り、左げんに見るときは遠ざかって航行する

勉強のしかた:毎年1問の定番。「許可か届出か」の区別と、航路内の航法(右側通行・追越し禁止・右小回り)を覚えれば解ける安定した得点源。

この論点の引っかけ・間違えやすい点

収録している過去問の解説から、港則法で間違えやすい点を集めました。

  • 令和8年度 後期 No.47:船舶の行き会いは右側通行である。道路の左側通行と混同しないこと。
  • 令和8年度 前期 No.47:港則法で「届出」は入出港など限られた場合で、工事・作業、危険物、竹木材は「許可」である。
  • 令和7年度 後期 No.47:港則法には港長の許可や届出が多く出てくるため、航路も港長が定めると誤解しやすい。
  • 令和7年度 前期 No.47:港則法では、入出港・修繕・係船は「届出」、工事・作業、危険物の積込等、竹木材の水上への卸しは「許可」である。
  • 令和6年度 後期 No.47:「右小回り・左大回り」。突端を右げんに見るときは近寄り,左げんに見るときは遠ざかる。
  • 令和6年度 前期 No.47:入出港は「届出」、工事・作業、危険物の積込等、私設信号は「許可」と区別する。

この論点の問題

同じ分野で出る論点

法規では次の論点も問われます(問題の多い順)。まとめて対策すると得点が安定します。

出題実績は資格試験対策.netが平成29年度〜令和8年度の収録問題を集計したものです。要点と解説は当サイトの独自コンテンツです。最終更新 。