港則法(港長の許可・届出)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.47の問題です。論点は「港則法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
特定港における港長の許可又は届け出に関する次の記述のうち,港則法上,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 船舶は,特定港において危険物の積込,積替又は荷卸をするには,港長の許可を受けなければならない。
解き方
- 港則法第22条第1項により、船舶は、特定港において危険物の積込、積替又は荷卸をするには、港長の許可を受けなければならない。
- 特定港内又は境界付近での工事又は作業(第31条第1項)と私設信号を定めること(第28条)は港長の許可、入出港(第4条)は港長への届出であるので、正しいのは(1)である。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。危険物の積込・積替・荷卸には港長の許可が必要である(第22条第1項)。
- (2)誤り。特定港内又は境界付近での工事・作業には港長の許可が必要である(第31条第1項)。
- (3)誤り。私設信号を定めようとする者は港長の許可を受けなければならない(第28条)。
- (4)誤り。入港・出港は許可ではなく、港長への届出である(第4条)。
引っかけ:入出港は「届出」、工事・作業、危険物の積込等、私設信号は「許可」と区別する。
同じ論点の過去問
令和8年度 後期 No.47港則法(航路及び航法)
令和8年度 前期 No.47港則法(許可申請)
令和7年度 後期 No.47港則法(航路及び航法)
令和7年度 前期 No.47港則法(許可申請)
令和6年度 後期 No.47港則法(航路及び航法)
論点ページ:港則法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する