港則法(航路及び航法)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.42の問題です。論点は「港則法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
船舶の航路及び航法に関する次の記述のうち,港則法上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 汽艇等以外の船舶は,特定港を通過するときには港長の定める航路を通らなければならない。
解き方
- 港則法第11条により、汽艇等以外の船舶は、特定港に出入し又は特定港を通過するには、国土交通省令で定める航路によらなければならない。「港長の定める航路」とする (2) が誤り。
- 航路内では、並列して航行してはならず(第13条第2項)、他の船舶を追い越してはならず(第13条第4項)、海難を避ける場合等を除き投びょうし又はえい航している船舶を放してはならない(第12条)。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。第13条第4項により、航路内では他の船舶を追い越してはならない。
- (2)誤り。第11条により、国土交通省令で定める航路によらなければならない。
- (3)正しい。第12条により、原則として航路内でえい航している船舶を放してはならない。
- (4)正しい。第13条第2項により、航路内では並列して航行してはならない。
引っかけ:港則法には港長の許可・指定が多く出てくるが、航路そのものは国土交通省令で定める。
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論点ページ:港則法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する