港則法(港長の許可・届出)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.42の問題です。論点は「港則法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
特定港における港長の許可又は届け出に関する次の記述のうち,港則法上,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 特定港内又は特定港の境界付近で工事又は作業をしようとする者は,港長の許可を受けなければならない。
解き方
- 港則法第31条第1項は、特定港内又は特定港の境界付近で工事又は作業をしようとする者は港長の許可を受けなければならないと定めており、(1)が正しい。
- 特定港内又は境界付近での危険物の運搬は港長の許可(第22条第4項)、特定港への入港・出港は港長への届出(第4条)、汽艇等以外の船舶の修繕・係船は港長への届出(第7条第1項)である。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。工事又は作業には港長の許可が必要である(第31条第1項)。
- (2)誤り。危険物の運搬は届出ではなく港長の許可が必要である(第22条第4項)。
- (3)誤り。入出港は許可ではなく港長への届出である(第4条)。
- (4)誤り。対象は汽艇等以外の船舶で、許可ではなく届出である(第7条第1項)。
引っかけ:「許可」か「届出」かの区別が問われる。工事・作業と危険物の運搬は許可、入出港と修繕・係船は届出である。
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論点ページ:港則法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する