環境基本法・大気汚染防止法
重要度 B法規・倫理で出題過去問 10問
環境基本法・大気汚染防止法は、2級舗装施工管理技術者 一般試験の平成28年度〜令和8年度(10回)のうち10回で出題された論点です(収録400問中10問・重要度B)。出題されるのは法規・倫理です。
要点:環境基準・公害の定義、ばい煙・粉じんの規制。
覚える要点
- 典型7公害は大気汚染・水質汚濁・土壌汚染・騒音・振動・地盤沈下・悪臭で、日照阻害・景観・電波障害は含まない
- 環境基準は政府が大気の汚染・水質の汚濁・土壌の汚染・騒音の4つに定め、振動・悪臭・地盤沈下にはない
- 環境基本法は平成5年に公布・施行され、目的は環境の保全で、現在及び将来の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与する
勉強のしかた:分野4で毎年1問出る。「7公害」と「環境基準のある4つ(大気・水質・土壌・騒音)」の違いを覚えれば、ほぼ毎回この形で解ける。振動・悪臭・地盤沈下は基準なし。
この論点の引っかけ・間違えやすい点
収録している過去問の解説から、環境基本法・大気汚染防止法で間違えやすい点を集めました。
- 令和8年度 問36:典型7公害:大気汚染・水質汚濁・土壌汚染・騒音・振動・地盤沈下・悪臭。
- 令和7年度 問36:典型七公害(大気・水質・土壌・騒音・振動・地盤沈下・悪臭)のうち、環境基準があるのは 4 つだけである。
- 令和6年度 問38:典型7公害のうち環境基準があるのは大気・水質・土壌・騒音の4つだけである。
- 令和5年度 問38:環境基本法は規制法ではなく基本法なので「規制」ではなく「保全」。将来世代だけでなく現在の世代も対象である。
- 令和4年度 問38:典型7公害のうち環境基準があるのは大気・水質・土壌・騒音の4つ。
- 令和3年度 問38:典型7公害(大気・水質・土壌・騒音・振動・地盤沈下・悪臭)のうち、環境基準があるのは4つだけ。
この論点の問題
環境基本法の公害の要因令和8年度 問36
環境基本法の環境基準令和7年度 問36
環境基本法の環境基準令和6年度 問38
環境基本法の公布・施行と目的令和5年度 問38
環境基本法の環境基準令和4年度 問38
環境基本法の環境基準令和3年度 問38
環境基本法の環境基準令和元年度 問38
環境基本法の環境基準平成30年度 問38
環境基本法の環境基準平成29年度 問37
環境基本法の公害平成28年度 問38
同じ分野で出る論点
法規・倫理では次の論点も問われます(問題の多い順)。まとめて対策すると得点が安定します。
出題実績は資格試験対策.netが平成28年度〜令和8年度の収録問題を集計したものです。要点と解説は当サイトの独自コンテンツです。最終更新 。