環境基本法の環境基準
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問38の問題です。論点は「環境基本法・大気汚染防止法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「環境基本法」に定める環境基準に関する次の文章のうち、( ① )、( ② )に当てはまる語句の組合せとして正しいものはどれか。
政府は、大気の汚染、水質の汚濁、( ① )及び( ② )に係る環境上の条件について、それぞれ、人の健康を保護し、及び生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準を定めるものとする。
解答欄
正解
正解:(4) ①土壌の汚染 ― ②騒音
解き方
- 環境基本法第16条第1項は「政府は、大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染及び騒音に係る環境上の条件について、それぞれ、人の健康を保護し、及び生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準を定めるものとする。」と定めている。
- よって ①土壌の汚染、②騒音 の (4) が正しい。振動・地盤沈下・悪臭は典型7公害に含まれるが、環境基準は定められていない。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。振動には環境基準がない。
- (2)誤り。①騒音は環境基準の対象だが、地盤沈下には環境基準がない。
- (3)誤り。振動・地盤沈下とも環境基準の対象ではない。
- (4)正しい。環境基準は大気・水質・土壌・騒音の4つについて定める。
引っかけ:典型7公害(大気・水質・土壌・騒音・振動・地盤沈下・悪臭)のうち、環境基準があるのは4つだけ。
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論点ページ:環境基本法・大気汚染防止法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する