環境基本法の公布・施行と目的
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問38の問題です。論点は「環境基本法・大気汚染防止法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「環境基本法」に関する次の文章中の( )に当てはまる語句の次の組合せのうち、正しいものはどれか。
環境基本法は、( ① )に公布・施行された。
この法律は、( ② )について、基本理念を定め、並びに国、地方公共団体、事業者及び国民の責務を明らかにするとともに、( ② )に関する施策の基本となる事項を定めることにより、( ② )に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって( ③ )の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与するとともに人類の福祉に貢献することを目的とする。
解答欄
正解
正解:(4) ①平成5年11月19日 ― ②環境の保全 ― ③現在及び将来
解き方
- 環境基本法は平成5年11月19日に公布・施行された(平成5年法律第91号)。昭和43年6月10日は大気汚染防止法・騒音規制法の公布日である。
- 第1条は「この法律は、環境の保全について、基本理念を定め、…環境の保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって現在及び将来の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与するとともに人類の福祉に貢献することを目的とする」と定めている。
- よって ①平成5年11月19日、②環境の保全、③現在及び将来 の (4) が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。①は平成5年11月19日、②は環境の保全である。
- (2)誤り。②は環境の保全、③は現在及び将来である。
- (3)誤り。①は平成5年11月19日、③は現在及び将来である。
- (4)正しい。①平成5年11月19日、②環境の保全、③現在及び将来である。
引っかけ:環境基本法は規制法ではなく基本法なので「規制」ではなく「保全」。将来世代だけでなく現在の世代も対象である。
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論点ページ:環境基本法・大気汚染防止法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する