環境基本法の公害
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問38の問題です。論点は「環境基本法・大気汚染防止法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「環境基本法」において、公害とは、環境の保全上の支障のうち、事業活動その他の人の活動に伴って相当範囲にわたる人の健康又は生活環境に係わる被害が生ずることをいう。次の項目で公害に該当しないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 日影
解き方
- 環境基本法第2条第3項は、公害を、事業活動その他の人の活動に伴って生ずる相当範囲にわたる大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染、騒音、振動、地盤の沈下および悪臭によって、人の健康または生活環境に係る被害が生ずることと定義している(典型7公害)。
- 日影(日照阻害)は典型7公害に含まれない。よって (2) が該当しない。
選択肢ごとの解説
- (1)該当する。騒音は典型7公害の一つである。
- (2)該当しない。日影(日照阻害)は環境基本法の公害には含まれない。
- (3)該当する。大気の汚染は典型7公害の一つである。
- (4)該当する。悪臭は典型7公害の一つである。
引っかけ:典型7公害は、大気汚染・水質汚濁・土壌汚染・騒音・振動・地盤沈下・悪臭である。日照・電波障害は含まれない。
同じ論点の過去問
令和8年度 問36環境基本法の公害の要因
令和7年度 問36環境基本法の環境基準
令和6年度 問38環境基本法の環境基準
令和5年度 問38環境基本法の公布・施行と目的
令和4年度 問38環境基本法の環境基準
論点ページ:環境基本法・大気汚染防止法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成28年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する