環境基本法の環境基準
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問38の問題です。論点は「環境基本法・大気汚染防止法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「環境基本法」において環境基準が定められている組合せは、次のうちどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 水質の汚濁、騒音
解き方
- 環境基本法第16条第1項は、政府は大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染および騒音に係る環境上の条件について環境基準を定めると規定している。
- 振動、悪臭、地盤の沈下は典型7公害に含まれるが環境基準の対象ではない。よって「水質の汚濁、騒音」の (4) が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。地盤の沈下と粉じんには環境基準が定められていない。
- (2)誤り。大気の汚染には定められているが、悪臭には定められていない。
- (3)誤り。土壌の汚染には定められているが、振動には定められていない。
- (4)正しい。水質の汚濁と騒音はいずれも環境基準の対象である。
引っかけ:典型7公害(大気・水質・土壌・騒音・振動・地盤沈下・悪臭)のうち、環境基準があるのは大気・水質・土壌・騒音の4つだけである。
同じ論点の過去問
令和8年度 問36環境基本法の公害の要因
令和7年度 問36環境基本法の環境基準
令和6年度 問38環境基本法の環境基準
令和5年度 問38環境基本法の公布・施行と目的
令和4年度 問38環境基本法の環境基準
論点ページ:環境基本法・大気汚染防止法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する