環境基本法の環境基準
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問37の問題です。論点は「環境基本法・大気汚染防止法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「環境基本法」において、環境基準が定められている組合せで正しいものは、次のうちどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 水質の汚濁、土壌の汚染
解き方
- 環境基本法第16条第1項は、政府が大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染及び騒音に係る環境上の条件について、人の健康を保護し生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準(環境基準)を定めるとしている。
- 悪臭・振動・地盤の沈下は典型7公害に含まれるが環境基準の対象ではなく、地下水の採取は公害そのものではない。よって「水質の汚濁、土壌の汚染」の (3) が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。大気の汚染は対象だが、悪臭には環境基準がない(悪臭防止法で規制)。
- (2)誤り。騒音は対象だが、振動には環境基準がない(振動規制法で規制)。
- (3)正しい。水質の汚濁、土壌の汚染はいずれも環境基準の対象である。
- (4)誤り。地盤の沈下、地下水の採取には環境基準がない。
引っかけ:典型7公害のうち環境基準があるのは大気・水質・土壌・騒音の4つ。振動・悪臭・地盤沈下には無い。
同じ論点の過去問
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令和7年度 問36環境基本法の環境基準
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論点ページ:環境基本法・大気汚染防止法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する