日商簿記3級 対策

日商簿記3級は、日本商工会議所と各地の商工会議所が実施する簿記検定の3級で、商業簿記(仕訳・帳簿・決算・財務諸表)を問う試験です。試験時間は60分、出題は3題以内で、70%以上(合計100点で70点以上)が合格です。受験者の多くはパソコンで随時受けるネット試験を選んでいます。

試験のポイント

項目内容
試験時間・合格基準60分・70%以上(合計100点で70点以上)
受験の方法ネット試験(随時)・統一試験(年3回)など。出題範囲・難易度・合格基準は同じ
受験料3,300円(税込)
2027年4月から配点が第1問45点・第2問25点・第3問30点に(それまでは運営調べで45・20・35点。主催者は大問ごとの配点を公表していません)。手形の規定が削除され、販売のつど売上原価勘定に振り替える方法(売上原価対立法)・除却・定率法が2級から移る
合格率(公表値)ネット試験 40.8%(2025年4月〜2026年3月)、統一試験 33.8%(第173回)

まず読むページ

  • 試験情報:ネット試験と統一試験の違い、2026年度の日程と休止期間、受験料、配点、合格率
  • 出題方法と答え方:仕訳はプルダウンで選ぶ・金額は数字だけ・同じ勘定科目は借方と貸方それぞれ1回まで、などの本番のきまり
  • 2027年度の改定:新しい配点と、範囲から外れる論点・3級に入る論点。受験日でどちらの範囲を勉強するか

論点別の解説と練習

  • 論点別の解説:論点ごとの仕訳のパターン、例題と解説、まちがえやすい点
  • 勘定科目一覧:3級で使う勘定科目の一言の説明と、2027年度に変わる科目
  • 仕訳ドリル:毎回数字と取引先が変わる仕訳問題。論点を選んで解ける
  • 模擬試験:ネット試験と同じ答え方で、第1問〜第3問を60分で通して解く。試験終了ですぐ採点(演習セット1は無料。ほかのセット・予想問題・弱点分析は有料会員)

読みもの

日商簿記3級の勉強法(独学で合格するまでの進め方)日商簿記3級を独学で合格するための進め方。受験日で変わる範囲と配点の確かめ方、論点ページ→仕訳ドリル→模擬試験の順番、第1問・第2問・第3問それぞれの練習の仕方、2027年度の改定への備えをまとめました。
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日商簿記3級は独学か講座か(判断の目安)日商簿記3級を独学で受けるか、講座を使うかの判断の目安をまとめました。独学が向く人・講座が役に立つ場面、講座を選ぶときに確かめること、費用の考え方、当サイトを無料で使った練習の組み立て方を説明します。
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日商簿記3級の合格率と難易度(ネット試験と統一試験・70点の取り方)日商簿記3級の合格率を、日本商工会議所の公表値(ネット試験 2025年度 40.8%、統一試験 第173回 33.8%)で読み解きます。ネット試験と統一試験の違い、合格率の数字の見方、第1問45点を軸にした70点の取り方をまとめました。
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日商簿記3級の重要論点 第1問(仕訳15題)日商簿記3級の第1問(仕訳15題・45点)で問われる論点を、商品売買・現金預金・固定資産・給料・税金・貸倒れなどに分けて、要点と引っかけを短くまとめました。2027年4月から加わる論点と外れる手形も整理し、論点ページの例題と仕訳ドリルにリンクしています。
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日商簿記3級の重要論点 第2問・第3問(帳簿・決算)日商簿記3級の第2問(勘定記入・補助簿・商品有高帳・固定資産台帳・伝票・試算表・語群選択)と第3問(精算表・貸借対照表と損益計算書・決算整理後残高試算表)の要点と、解く順番をまとめました。2027年4月からの配点の変更にも対応し、論点ページの例題にリンクしています。
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日商簿記3級の過去問は公開されている?日商簿記3級の回ごとの試験問題(過去問)は公開されていません(回ごとの公開は1級だけ)。一方で日本商工会議所は、実際に出題された問題の一部をサンプル問題として無料で公開しています。問題が外に出ない仕組み、サンプル問題の使い方、過去問の代わりの練習のしかたをまとめました。
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日商簿記3級と建設業経理士の違い日商簿記3級と建設業経理士2級の違いを、主催団体・試験の方式(ネット試験と年2回の試験)・試験時間と受験料・出題の範囲・勘定科目(売掛金と完成工事未収入金など)・経営事項審査での評価から比べ、どちらから受けるかの考え方をまとめました。
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日商簿記3級の申込手順(ネット試験と統一試験)日商簿記3級の申込方法を手順どおりに解説。ネット試験のインターネット申込方式と会場問い合わせ方式、統一試験の商工会議所での申込、受験料3,300円と事務手数料、予約・変更・キャンセルの期限、休止期間、当日までの流れをまとめました。
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日商簿記3級の学習スケジュール(3か月・6週間・2週間の例)日商簿記3級の学習スケジュールの例を、3か月・6週間・2週間の3つの長さで、週ごとの論点の進め方の表にしました。ネット試験の受験日の決め方(予約の期限・休止期間・2027年4月の改定・受け直し)もまとめています。
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日商簿記3級 試験当日の持ち物と注意点日商簿記3級の試験当日の持ち物(身分証明書・電卓)、ネット試験の受付と本人確認、使える電卓・使えない電卓、会場が配る計算用紙とボールペン、60分の時間配分、試験終了とスコアレポートの受け取りを、日本商工会議所の案内にもとづいてまとめました。統一試験の持ち物も載せています。
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日商簿記3級は回ごとの試験問題(過去問)が公開されていないため、論点ページの例題・仕訳ドリル・模擬試験の問題はすべて、出題区分表と出題形式に合わせた当サイトのオリジナルです。主催者のサンプル問題は転載していません。

日商簿記3級は、回ごとの試験問題(過去問)が公開されていません。ネット試験は受験者ごとに問題が違い、統一試験も問題用紙は試験後にすべて回収されます(日本商工会議所が回ごとの問題を公開しているのは1級だけです)。ただし日本商工会議所は、2021年度以降に2級・3級で実際に出題された問題の一部をサンプル問題として無料で公開しています。当サイトは「過去問」もサンプル問題も掲載せず、問題はすべてオリジナルです(くわしくは日商簿記3級の過去問は公開されている?)。

出典:日本商工会議所 簿記検定(2026-10-29 確認)、3級 試験科目・注意事項(2026-10-29 確認)、受験者データ(2026-10-29 確認)

当サイトは日本商工会議所・各地の商工会議所とは関係ありません。問題はすべて当サイトのオリジナルです。このページの最終更新 。