労働契約・解雇制限・金品の返還
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.47の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の記述のうち,「労働基準法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 使用者は,労働者が業務上負傷し,又は疾病にかかり療養のために休業する期間及びその後14日間は,原則として解雇してはならない。
解き方
- 使用者は,労働者が業務上負傷し,又は疾病にかかり療養のために休業する期間及びその後30日間は,原則として解雇してはならない(労働基準法第19条第1項)。
- その後14日間とした(3)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。使用者は,労働契約に附随して貯蓄の契約をさせ,又は貯蓄金を管理する契約をしてはならない(労働基準法第18条第1項)。
- (2)正しい。労働契約の締結に際し,就業の場所及び従事すべき業務に関する事項を明示しなければならない(労働基準法第15条第1項,施行規則第5条)。
- (3)誤り。解雇が制限されるのは,療養のための休業期間及びその後30日間である。
- (4)正しい。退職の場合,権利者の請求があれば7日以内に賃金を支払い,金品を返還しなければならない(労働基準法第23条第1項)。
引っかけ:解雇制限は「休業期間+30日」(産前産後の休業も同じ)。解雇予告も30日前。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する