内装材料(カーペット・ボード類)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.4の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
内装材料に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 強化せっこうボードは,芯材のせっこうに油脂をしみ込ませ,強度を向上させたものである。
解き方
- 強化せっこうボードは,せっこうの芯材に無機質繊維(ガラス繊維)などを混入して,火災時のひび割れや脱落を防ぎ,耐火性を高めたものである(JIS A 6901)。
- 油脂をしみ込ませて強度を高めたとした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。タイルカーペットは,パイル糸をバッキング材で裏打ちしたタイル状のカーペットである。
- (2)適当。MDFは木材などの植物繊維を主原料とし,接着剤を加えて成形熱圧した中密度の繊維板である。
- (3)適当。フレキシブル板はセメントと無機質繊維を主原料とし,成形後に高圧プレスをかけた繊維強化セメント板である(JIS A 5430)。
- (4)適当でない。強化せっこうボードは芯材に無機質繊維等を混入して耐火性を高めたものである。
引っかけ:強化せっこうボード=ガラス繊維で「火に強い」。シージングせっこうボード=防水処理で「水に強い」。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する