ボード類の性質
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.14の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ボード類の一般的な性質に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) ロックウール化粧吸音板は,吸音性や耐水性に優れている。
解き方
- (3)が最も不適当である。ロックウール化粧吸音板は,吸音性・断熱性・防火性に優れるが,吸湿・吸水すると強度が低下し変形しやすいので,耐水性には劣る。
- このため,浴室や外部など水がかかる場所には用いない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。けい酸カルシウム板は,温度や湿度による伸縮・反りが小さく,耐火性にも優れる。
- (2)適当。インシュレーションボードは密度の低い繊維板で,断熱性・吸音性に優れる。
- (3)適当でない。ロックウール化粧吸音板は耐水性に劣る。
- (4)適当。シージングせっこうボードは,両面の紙と心材に防水処理を施したもので,普通せっこうボードより吸水時の強度低下が少ない。
引っかけ:ロックウール化粧吸音板は「吸音・断熱・防火は○,水は×」。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する