鉄筋コンクリート構造の柱・梁の配筋
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.2の問題です。論点は「一般構造」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
鉄筋コンクリート構造における構造耐力上主要な部分である柱及び梁の配筋に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 柱の帯筋は,柱の上下端部より中央部の間隔を密にする。
解き方
- 柱の帯筋は,せん断力が大きく曲げ降伏が生じやすい柱の上下端部で間隔を密にし,中央部は粗くする。
- 中央部を密にするとした(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。構造耐力上主要な部分である梁は,全スパンにわたり複筋梁とする(建築基準法施行令第78条)。
- (2)適当。圧縮鉄筋を増やすとコンクリートの圧縮応力が減り,クリープによる長期たわみが小さくなる。
- (3)適当でない。帯筋の間隔は柱の上下端部を密にし,中央部をそれより粗くする。
- (4)適当。柱及び梁の出隅部分の主筋の末端はフック(かぎ状)とする(建築基準法施行令第73条第1項)。
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論点ページ:一般構造の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する