令和8年度 前期 No.39論点:コンクリート工事重要度 B配点 1点未着手

コンクリートの調合

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.39の問題です。論点は「コンクリート工事」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

コンクリートの調合に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 細骨材率は,乾燥収縮によるひび割れを少なくするためには,高くするほうがよい。

解き方

  1. 細骨材率を高くすると,同じスランプを得るのに必要な単位水量・単位セメント量が増え,乾燥収縮が大きくなる。
  2. このため細骨材率は,所要のワーカビリティーが得られる範囲で,できるだけ小さくする。高くするほうがよいとした(2)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。水セメント比が低いほど,コンクリートは緻密で中性化などに強く,耐久性が高い。
  2. (2)適当でない。細骨材率は,品質が得られる範囲でできるだけ小さくする。
  3. (3)適当。単位セメント量が過少だとワーカビリティーが悪くなり,充填不良などの原因となる。
  4. (4)適当。AE減水剤は,所定のスランプを得るのに必要な単位水量を減らすことができる。
  5. (5)適当。川砂利と砕石は,それぞれが所定の品質を満たしていれば混合して使用できる。
引っかけ:単位水量・細骨材率・単位セメント量は「品質が得られる範囲で小さく」。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する