といの施工
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.40の問題です。論点は「屋根・とい」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
といの施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 硬質塩化ビニル製軒どいの両端は,接着剤を用いて集水器に堅固に取り付けた。
解き方
- 硬質塩化ビニル製の軒どいは温度による伸縮が大きいので,その伸縮を集水器の部分で吸収させる。
- そのため軒どいの両端は集水器に接着剤で固定してはならない。接着剤で堅固に取り付けたとした(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。硬質塩化ビニル製軒どいは,とい受け金物に金属線(銅線など)で取り付ける。
- (2)適当。硬質塩化ビニル製たてどいは,継いだ長さが10mを超える場合,伸縮を吸収するエキスパンション継手を設ける。
- (3)適当でない。軒どいの両端は集水器で伸縮できるようにし,接着剤で固定しない。
- (4)適当。塗装鋼板製谷どいの継手は,シーリング材を入れて60mm程度重ね合わせ,リベットで留める。
- (5)適当。はいどいは,上階のたてどいから下階の集水器まで,屋根の流れに沿って取り付ける。
引っかけ:塩ビのといは伸縮が大きい。軒どいは集水器で伸縮を逃がし,たてどいは10mを超えたらエキスパンション継手。
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論点ページ:屋根・といの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する