単管足場・くさび緊結式足場
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.37の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
足場に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 単管足場の沈下防止のため,敷角の上に単管パイプを直接乗せて,脚部に根がらみを設けた。
解き方
- 鋼管足場の脚部には,足場の滑動又は沈下を防止するため,ベース金具を用い,かつ,敷板・敷角等を用い,根がらみを設けるなどの措置を講じる(労働安全衛生規則第570条第1項第1号)。
- 敷角の上に単管パイプを直接乗せたとした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。隣接する建地の継手は,同じ高さに並ばないよう千鳥に配置する。
- (2)適当。単管と単管の交点は,直交型クランプ又は自在型クランプで緊結する。
- (3)適当。くさび緊結式足場も鋼管足場であり,壁つなぎの間隔は単管足場と同じ垂直方向5m以下,水平方向5.5m以下とする(労働安全衛生規則第570条第1項第5号イ)。
- (4)適当でない。建地の脚部にはベース金具を用い,敷角等の上に設置して根がらみを設ける。
引っかけ:壁つなぎの間隔:単管足場・くさび緊結式足場は垂直5m・水平5.5m,枠組足場は垂直9m・水平8m以下。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する