コンクリートの養生
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.39の問題です。論点は「コンクリート工事」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説が読めます。
コンクリートの養生に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 寒中コンクリート工事において,コンクリート温度の低下を防ぐため,加熱養生期間中は湿潤養生を行わないようにする。
解き方
- (1)が不適当である。寒中コンクリートの加熱養生中は,コンクリートが乾燥しやすい。
- そのため,散水や湿潤シートなどにより湿潤養生を行い,コンクリートの乾燥を防ぐ必要がある。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。加熱養生中はコンクリートが乾燥しやすいので,湿潤養生を行う。
- (2)適当。凝結硬化の初期に凍結して強度が得られなくなる現象を初期凍害という。
- (3)適当。湿潤養生期間は,一般にセメントの種類と計画供用期間の級によって定められる。
- (4)適当。露出面を水密シートで覆うと水分の逸散を防げるので,初期の湿潤養生として有効である。
- (5)適当。硬化初期のコンクリートに振動を与えると強度の発現が損なわれるおそれがあるので,振動を与えないようにする。
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論点ページ:コンクリート工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する