令和8年度 前期 No.20論点:型枠工事重要度 B配点 1点未着手

型枠の加工と組立て

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.20の問題です。論点は「型枠工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

型枠工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 横に長い窓開口の腰壁部分のふたには,コンクリートの充填を確認するため,両端部に開口を設けた。

解き方

  1. 横に長い窓開口の腰壁部分の上端(開口部下端)は,両側の壁からコンクリートが回り込み,中央部に空気が残って充填不良になりやすい。
  2. このため,ふたには充填の確認と空気抜きのための開口を中央部に設ける。両端部に設けるとした(2)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。階段の取り付く壁型枠は,敷き並べたパネル上に現寸で墨出しして加工する。
  2. (2)適当でない。充填確認・空気抜きの開口は,空気が残りやすい中央部に設ける。
  3. (3)適当。埋込み金物やボックス類は,打込み時に移動しないようせき板に堅固に取り付ける。
  4. (4)適当。外周梁の側型枠の上部は,側圧による変形を防ぐため,スラブ引き金物で固定する。
引っかけ:横長の開口部下端は「両端からコンクリートが入り,中央に空気が残る」。確認・空気抜きは中央。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する