型枠支保工(パイプサポート・支保梁)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.20の問題です。論点は「型枠工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
型枠支保工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) スラブ型枠の支保工に軽量型支保梁を用い,支保梁中央部の下弦材をパイプサポートで支持した。
解き方
- 軽量型支保梁は,両端部を梁型枠などの受け材や支柱で支持して用いるもので,支保梁の中間部をパイプサポートで支持してはならない。
- 中間の下弦材を支持すると,設計で想定した応力状態と異なり,部材が損傷したり支保梁が倒れたりするおそれがある。よって(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。支柱の脚部は滑動を防ぐため,敷板に釘で固定するなどの措置をとる(労働安全衛生規則第242条)。
- (2)適当。斜め型枠ではパイプサポートを鉛直に立てるため,先端にピボット型の金具を用いて傾斜に対応させる。
- (3)適当でない。軽量型支保梁は両端で支持し,中間部の下弦材をパイプサポートで支持してはならない。
- (4)適当。支柱の継手は突合せ継手又は差込み継手とする(同規則第242条)。パイプサポートを継ぐときは4本以上のボルト又は専用の金具を用いる。
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→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する