令和7年度 後期 No.38論点:型枠工事重要度 B配点 1点未着手

型枠のセパレータ

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.38の問題です。論点は「型枠工事」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

型枠のセパレータに関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 独立柱の型枠の組立てにおいて,コラムクランプをセパレータで締め付けた。

解き方

  1. (4)が最も不適当である。コラムクランプは,独立柱の型枠を四方から締め付けて固定する金物であり,セパレータを用いずに柱型枠を締め付けることができる。
  2. コラムクランプをセパレータで締め付けるという使い方はしない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。コーンを使用しないセパレータは,脱型後にねじ部分を折り取り,露出した座金部分に錆止め塗料を塗り付ける。
  2. (2)適当。地下外壁など水密性が求められる部分には,止水板付きセパレータ(水膨潤ゴム製など)を用いる。
  3. (3)適当。打放し仕上げの外壁では,コーン付きセパレータを用い,脱型後にコーンを外した穴をモルタルで埋める。
  4. (4)適当でない。コラムクランプはセパレータを用いずに独立柱の型枠を締め付ける金物である。
  5. (5)適当。セパレータは,せき板に対して垂直になるように配置する。傾くと締付け力が正しく伝わらず,型枠の寸法も狂う。
引っかけ:コラムクランプは「独立柱用・セパレータ不要」。セパレータは壁や梁の両側のせき板の間隔を保つ金物である。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する