品質管理における検査の種類
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.59の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理の検査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 間接検査は,購入者側が受入検査を行うことによって,供給者側の試験を省略する検査をいう。
解き方
- (1)が最も不適当である。間接検査は,供給者側が行った検査の結果を購入者側が必要に応じて確認することによって,購入者側の受入検査を省略する検査である。
- 記述は「購入者側が受入検査を行うことによって供給者側の試験を省略する」としており,省略する側が逆である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。間接検査は,供給者側の検査結果を確認して購入者側の受入検査を省略するものである。
- (2)適当。購入検査(受入検査)は,提出された検査ロットを受け入れてよいかを判定する検査で,品物を外部から受け入れる場合に適用される。
- (3)適当。全数検査は,不良率が大きく所定の品質水準に達していない場合や,不良品が1つでも混入すると重大な結果となる場合等に適用される。
- (4)適当。中間検査は,工程の途中で,次の工程に移ってよいかどうかを判定するために行う。
- (5)適当。非破壊検査は,品物を破壊せずに試験するので,試験後も商品価値が変わらない。
引っかけ:間接検査は「供給者の検査成績を利用して,受入側の検査を省く」。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する