令和8年度 No.61論点:建築基準法重要度 A配点 1点未着手

建築基準法の用語の定義

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.61の問題です。論点は「建築基準法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

用語の定義に関する記述として,「建築基準法」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 建築物の屋根の過半の修繕は,大規模の修繕ではない。

解き方

  1. (1)が誤りである。大規模の修繕とは,建築物の主要構造部の一種以上について行う過半の修繕をいう(建築基準法第2条第14号)。屋根は主要構造部に含まれる(同条第5号)ので,屋根の過半の修繕は大規模の修繕に該当する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。屋根は主要構造部なので,屋根の過半の修繕は大規模の修繕である。
  2. (2)正しい。特殊建築物は学校,病院,劇場,百貨店,共同住宅,倉庫,自動車車庫等であり(同法第2条第2号,別表第1),事務所は含まれない。
  3. (3)正しい。観覧のための工作物は建築物に含まれる(同法第2条第1号)。
  4. (4)正しい。コンクリートは不燃材料(平成12年建設省告示第1400号)であり,耐水材料でもある(同法施行令第1条第4号)。
引っかけ:主要構造部は「壁・柱・床・はり・屋根・階段」。間仕切壁・最下階の床・小ばり・屋外階段などは除かれる。

同じ論点の過去問

令和8年度の前後の問題

1級建築施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する