ガス圧接継手の圧接部の品質
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.25の問題です。論点は「鉄筋工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄筋のガス圧接継手に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
ただし,圧接する鉄筋の種類はSD345とし,径は同一とする。
解答欄
正解
正解:(4) 圧接部における鉄筋中心軸の偏心量は,鉄筋径の1/4以下とする。
解き方
- 標仕5.4.4(圧接部の品質)により,圧接部における鉄筋中心軸の偏心量は,鉄筋径の1/5以下でなければならない。
- 1/4以下は,圧接面のずれ(鉄筋径の1/4以下)の規定値であり,偏心量の規定とは異なる。
- よって(4)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ふくらみの長さは鉄筋径の1.1倍以上とし,形状はなだらかとする。
- (2)適当。ふくらみの直径は鉄筋径の1.4倍以上とする。
- (3)適当。圧接部の折れ曲がりは2°以下とする。
- (4)適当でない。鉄筋中心軸の偏心量は鉄筋径の1/5以下とする。
引っかけ:ふくらみ直径1.4d・長さ1.1d,圧接面のずれ1/4d,偏心量1/5d,折れ曲がり2°。ずれと偏心の数値の入替えに注意する。
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→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する