鉄筋の加工及び組立て(折曲げ・あき・許容差)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.24の問題です。論点は「鉄筋工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄筋の加工及び組立てに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 異形鉄筋相互のあきは,呼び名の数値の1.25倍,粗骨材最大寸法の1.5倍,25mmのうち,最も大きい数値とした。
解き方
- (2)が不適当である。異形鉄筋相互のあきは,粗骨材の最大寸法の1.25倍,25mm,隣り合う鉄筋の径(呼び名の数値)の1.5倍のうち最大のもの以上とする(標仕 5.3.5)。
- 記述は鉄筋径と粗骨材最大寸法の倍率が入れ替わっている。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。SD295とSD345は同じ区分であり,折曲げ内法直径の最小値は同じである(標仕 表5.3.1)。
- (2)不適当。鉄筋径の1.5倍,粗骨材最大寸法の1.25倍,25mmのうち最大の値である。
- (3)適当。加工後の全長の許容差は±20mmである。
- (4)適当。梁せいの大きい基礎梁で上下に分割したあばら筋の継手は,180°フック付きの重ね継手(又は溶接継手)とする。
引っかけ:あきの倍率は「粗骨材1.25倍・鉄筋径1.5倍・25mm」。
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論点ページ:鉄筋工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する