ガス設備(LPガスのガス漏れ警報器)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.35の問題です。論点は「ガス設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) LPガスのガス漏れ警報器は、ガス燃焼器具のある室の天井面が0.6m以上の梁等により区画されている場合は、燃焼器側の天井面から下方0.3m以内に設置する。
解き方
- LPガスは空気より重いので、ガス漏れ警報器の検知部は床面から上方0.3m以内で、燃焼器から水平距離4m以内に設置する。
- 天井面が0.6m以上の梁で区画されている場合に燃焼器側の天井面から下方0.3m以内に設置するのは、空気より軽い都市ガス(13Aなど)の場合である。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。LPガスは空気より重いため、警報器は床面から上方0.3m以内に設置する。記述は空気より軽い都市ガスの場合である。
- (2)適当。バルク貯槽は地盤面に固定して設置し、移動できないものである。
- (3)適当。LNGは天然ガスを冷却して液化したもので、無色・無臭であり、液化の過程で硫黄分などの不純物が除かれている。
- (4)適当。引込み管内径が70mm以上となる建物などには、緊急時に外部から遮断できる引込み管ガス遮断装置を設置する。
引っかけ:空気より軽いガス=天井側(天井面から0.3m以内、燃焼器から8m以内)、重いガス=床側(床面から0.3m以内、燃焼器から4m以内)。
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論点ページ:ガス設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する