ガス設備(ガスの圧力区分・LPG・警報器)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.35の問題です。論点は「ガス設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 一般消費者等に供給される液化石油ガス(LPG)は、「い号」、「ろ号」、「は号」に区分されており、「い号」が最もプロパン及びプロピレンの合計量の含有率が低い。
解き方
- 一般消費者等に供給される液化石油ガスは、プロパン及びプロピレンの合計量の含有率により、い号(80% 以上)、ろ号(60% 以上80% 未満)、は号(60% 未満)に区分される(液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則)。
- い号が最もプロパン及びプロピレンの含有率が高いので、(2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ガス事業法では、0.1MPa未満を低圧、0.1MPa以上1MPa未満を中圧、1MPa以上を高圧としている。
- (2)適当でない。い号はプロパン及びプロピレンの合計量が80% 以上で、最も含有率が高い。
- (3)適当。空気より軽い都市ガスのガス漏れ警報器は、燃焼器から水平距離8m以内で、天井面から下方30cm以内に設ける。
- (4)適当。内容積20L以上の容器は、容器の設置位置から2m以内にある火気を遮る措置を講じる。
引っかけ:空気より重いガス(LPG)の警報器は「燃焼器から4m以内、床面から30cm以内」。軽いガスの8mと区別する。
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論点ページ:ガス設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する