ガス設備(LPGの供給圧力・警報器・燃焼速度)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.35の問題です。論点は「ガス設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 液化石油ガス(LPG)は、圧力調整器によりガス容器(ボンベ)の中の高い圧力を1.0kPaに減圧して燃焼機器に供給される。
解き方
- 液化石油ガス(LPG)は、圧力調整器で容器内の高い圧力を2.3〜3.3kPa(標準2.8kPa)程度に減圧して燃焼機器に供給する。
- 1.0kPaに減圧するとした(1)が適当でない。都市ガスの低圧供給(1.0〜2.5kPa程度)と混同させる記述である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。LPGは2.3〜3.3kPa程度に減圧して供給する。
- (2)適当。空気より軽い都市ガスの警報器を天井に設ける場合は、警報器の下端を天井面の下方30cm以内とする。
- (3)適当。都市ガスの燃焼速度の区分はA(遅い)・B(中間)・C(速い)である。
- (4)適当。LPG設備の配管は0.8MPa以上の圧力で行う耐圧試験に合格したものとする。
引っかけ:LPGの供給圧力は2.8kPa程度で、空気より重い。警報器は床面から30cm以内(LPG)、天井面から30cm以内(空気より軽い都市ガス)。
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→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する