スプリンクラー設備の種類
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.34の問題です。論点は「消火設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
スプリンクラー設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いた湿式スプリンクラー設備は、ヘッドと火災感知器等の両方が作動しない限り放水しない。
解き方
- 閉鎖型ヘッドを用いた湿式スプリンクラー設備は、配管内が常に加圧水で満たされており、火災の熱でヘッドが開放すると直ちに放水する。火災感知器との連動は必要ない。
- ヘッドと火災感知器の両方が作動しないと放水しないのは予作動式スプリンクラー設備である。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。開放型ヘッドの設備は、感知器との連動または手動で一斉開放弁を開いて放水する。
- (2)適当。予作動式は、流水検知装置の二次側配管内を加圧空気で満たしておき、感知器の作動で予作動弁を開く。
- (3)適当。乾式は二次側配管を加圧空気で満たしており、凍結のおそれのある寒冷地などに用いる。
- (4)適当でない。湿式はヘッドの作動だけで放水する。ヘッドと感知器の両方の作動が必要なのは予作動式である。
引っかけ:予作動式は誤放水を避けたい電算機室などに用いる。湿式=ヘッドだけ、予作動式=ヘッド+感知器。
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論点ページ:消火設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する