ガス設備(工事・供給管・気密試験・LPG警報器)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.35の問題です。論点は「ガス設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 液化石油ガスのガス漏れ警報器の検知部は、ガス機器から水平距離4m以内で、かつ検知部の上端が床面より0.6m以内に設置する。
解き方
- 液化石油ガス(LPガス)は空気より重いため、ガス漏れ警報器の検知部は低い位置に設ける。
- 液化石油ガス法の基準では、検知部はガス機器(燃焼器)から水平距離4m以内で、かつ、検知部の上端が床面から0.3m以内の位置に設ける。
- よって、床面から0.6m以内とした(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。都市ガス設備の工事は、ガス事業者又はガス事業者が認めた施工者が行う。
- (2)適当。本支管の分岐箇所から敷地境界線までの導管を供給管、敷地境界線から先を内管という。
- (3)適当。LPガス配管の気密試験は空気又は不活性ガスで加圧し、検知液や石けん液などで漏れがないことを確かめる。
- (4)適当でない。LPガスの警報器の検知部の上端は、床面から0.3m以内とする。
引っかけ:LPガスは空気より重いので「床面から0.3m以内・水平距離4m以内」。空気より軽い都市ガスは「天井から0.3m以内・水平距離8m以内」。
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論点ページ:ガス設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する