消火設備の消火原理と用途
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.34の問題です。論点は「消火設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
消火設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 屋内消火栓設備は、現場に到着した公設消防隊が使用するために設置されるもので、加圧した水をノズルから消火対象物に噴射させて、冷却効果を利用して消火するものである。
解き方
- 屋内消火栓設備は、建物の関係者や自衛消防隊が火災の初期段階で使用する消火設備である。
- 公設消防隊が使用する消防用設備は連結送水管や連結散水設備などの消火活動上必要な施設であり、(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。屋内消火栓設備は建物の関係者などが初期消火に使用するものである。
- (2)適当。スプリンクラー設備は、火災の熱でヘッドが開放して自動的に散水し、冷却効果で消火する。
- (3)適当。泡消火設備は、泡で燃焼物を覆う窒息効果と冷却効果で消火し、駐車場や油火災に用いる。
- (4)適当。不活性ガス消火設備は、二酸化炭素や窒素などで酸素濃度を下げる窒息効果で消火する。
引っかけ:公設消防隊が使うのは連結送水管・連結散水設備・非常コンセント設備など(消火活動上必要な施設)。
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論点ページ:消火設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する