消火設備の消火原理
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.34の問題です。論点は「消火設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
消火設備の消火原理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 粉末消火設備は、粉末状の消火剤を放射し、燃焼中の炎を拡散効果により消火するものである。
解き方
- 粉末消火設備は、粉末消火剤を放射し、燃焼の連鎖反応を抑える負触媒効果(抑制効果)と、粉末が燃焼面を覆う窒息効果によって消火する。
- 炎を拡散させて消火するものではないので、(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。粉末消火設備の消火原理は、負触媒効果(抑制効果)と窒息効果である。
- (2)適当。不活性ガス消火設備は、酸素濃度を下げる窒息効果で消火する。
- (3)適当。水噴霧消火設備は、冷却効果と水蒸気による窒息効果で消火する。
- (4)適当。泡消火設備は、泡で燃焼物を覆う窒息効果と、泡の水分による冷却効果で消火する。
引っかけ:負触媒(抑制)効果があるのは粉末とハロゲン化物である。
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論点ページ:消火設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する