令和4年度 問題A No.34論点:消火設備重要度 B配点 1点未着手

スプリンクラー設備の種類と作動

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.34の問題です。論点は「消火設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

スプリンクラー設備の種類と概要に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いた湿式スプリンクラー設備は、火災報知器の感知又は手動によりポンプが作動し消火するものである。

解き方

  1. 閉鎖型ヘッドを用いた湿式スプリンクラー設備は、配管内を常に加圧水で満たしておき、火災の熱でヘッドが開放して放水すると、配管内の圧力低下を起動用水圧開閉装置が検知してポンプが起動する。
  2. 火災報知器の感知や手動によってポンプが作動するのではないので、(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。湿式は、ヘッドの開放による配管内の圧力低下を検知してポンプが作動する。
  2. (2)適当。乾式は、二次側配管に圧縮空気を満たしておき、ヘッドの開放による空気圧の低下で乾式弁が開いてポンプが作動する。
  3. (3)適当。予作動式は、火災感知器の作動で予作動弁が開き、ヘッドが熱で開放したときに放水する。誤作動による水損を防げる。
  4. (4)適当。開放型ヘッドを用いた設備は、火災感知器の作動による一斉開放弁の開放、又は手動による一斉開放弁の開放で放水する。
引っかけ:湿式・乾式は「ヘッドの開放」で起動、予作動式・開放型は「感知器」も使う。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する