盛土の施工(盛土材料・段切り・余盛り)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.17の問題です。論点は「測量・土工・建設機械」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
盛土に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 盛土材料として,せん断強度が低く,圧縮性が大きい土を使用した。
解き方
- 盛土材料には,敷均し・締固めが容易で,締固め後のせん断強度が大きく,圧縮性(沈下)が小さい土を用いる。
- せん断強度が低く圧縮性が大きい土は,盛土の崩壊や沈下の原因となるので,盛土材料に適さない。
- よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。大きな岩塊は盛土の下部に集め,すき間に土砂を充填して十分に締め固める。
- (2)適当でない。盛土材料には,せん断強度が大きく,圧縮性が小さい土を用いる。
- (3)適当。地盤の勾配が1:4より急な斜面に盛土する場合は,段切りを行って地山と盛土の密着を図る。1:3はこれより急である。
- (4)適当。軟弱地盤上の盛土では,施工後の沈下を見込んで余盛りを行う。
引っかけ:段切りが必要になる目安は「1:4より急な斜面」。
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→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する