盛土に必要な運搬土量(土量変化率)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.17の問題です。論点は「測量・土工・建設機械」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
7,200m³の盛土(締固め土量)をする場合,現地に運搬すべき土量(ほぐし土量)として,正しいものはどれか。
ただし,土量変化率は,L=1.2,C=0.9とする。
解答欄
正解
正解:(4) 9,600m³
解き方
- 締固め土量からほぐし土量を求めるには、いったん地山土量に戻してからほぐし率を掛ける。地山土量=7,200m³÷C(0.9)=8,000m³である。
- ほぐし土量=8,000m³×L(1.2)=9,600m³となる。よって(4)が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。5,400m³は7,200×0.9÷1.2で、計算の向きが逆である。
- (2)誤り。8,000m³は地山土量で、ほぐし率を掛けていない。
- (3)誤り。8,640m³は7,200×1.2で、地山土量に戻していない。
- (4)正しい。7,200÷0.9×1.2=9,600m³である。
引っかけ:締固め土量→地山土量は「÷C」、地山土量→ほぐし土量は「×L」。
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論点ページ:測量・土工・建設機械の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する