遊具の設置(鉄棒・滑り台・砂場・ぶらんこ)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.16の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
遊具の設置に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) サンドピット型砂場を設置するに当たり,砂の深さを150mmとした。
解き方
- サンドピット型の砂場は,砂遊びが十分にできるよう,一般に砂の深さを300mm程度以上確保する。150mmでは浅すぎる。
- 一方向ぶらんこのスイングクリアランスは,都市公園における遊具の安全確保に関する指針(改訂第3版,令和6年6月)の参考資料に示された遊具の安全に関する規準の抜粋で,子どもが着座した状態で350mmを基準とし,+100mmまで許容されている。
- 鉄棒の握り棒(一般に児童が握れる30mm前後)と滑り台の滑降部の傾斜角度(一般に35度程度以下)は一般的な範囲である。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。鉄棒の握り棒は子どもが握りやすい太さとし,直径30mm程度は一般的である。
- (2)適当。児童用滑り台の滑降部の傾斜角度は一般に35度程度以下とされ,記述は範囲内である。
- (3)適当でない。砂場の砂の深さは一般に300mm程度以上が望ましく,150mmは浅すぎる。
- (4)適当。一方向ぶらんこの着座部底面と設置面の間隔は350mmが基準である。
引っかけ:ぶらんこのスイングクリアランスは一方向350mm,全方向400mm(いずれも+100mmまで許容)。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する