土量の変化率(地山土量とほぐした土量)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.17の問題です。論点は「測量・土工・建設機械」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
8,100m³の盛土(締固めた土量)をする場合,土取場で「掘削すべき土量(地山土量)」と現地へ「運搬すべき土量(ほぐした土量)」の組合せとして,正しいものはどれか。
ただし,土量の変化率は,L=1.20,C=0.90とする。
解答欄
正解
正解:(2) (掘削すべき土量) 9,000m³ ― (運搬すべき土量) 10,800m³
解き方
- 締固めた土量を地山土量に直すには変化率Cで割る。掘削すべき土量(地山土量)=8,100m³÷0.90=9,000m³である。
- ほぐした土量は地山土量に変化率Lを掛ける。運搬すべき土量(ほぐした土量)=9,000m³×1.20=10,800m³である。したがって(2)が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。運搬すべき土量は9,000m³×1.20=10,800m³である。
- (2)正しい。地山土量9,000m³,ほぐした土量10,800m³である。
- (3)誤り。9,720m³は8,100m³×1.20で,締固めた土量にLを掛けた誤った値である。
- (4)誤り。掘削すべき土量は8,100m³÷0.90=9,000m³である。
引っかけ:L=ほぐした土量/地山土量,C=締固めた土量/地山土量。まず地山土量に戻してから計算する。
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→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する