労働基準法(公民権行使・労働時間・妊産婦・書類の保存)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.35の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
「労働基準法」に関する記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 使用者は,労働者名簿等の労働関係に関する重要な書類を,最低1年間保存しなければならない。
解き方
- 労働基準法第109条は,労働者名簿,賃金台帳及び雇入れ,解雇,災害補償,賃金その他労働関係に関する重要な書類を5年間(附則第143条第1項の経過措置により当分の間3年間)保存しなければならないと定めている。最低1年間とする記述は誤りで,(4)である。
- 公民権の行使(第7条),1週40時間の法定労働時間(第32条第1項),妊娠中の女性の軽易な業務への転換(第65条第3項)はいずれも正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。使用者は公民権の行使に必要な時間の請求を拒んではならない(第7条)。
- (2)正しい。休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはならない(第32条第1項)。
- (3)正しい。妊娠中の女性が請求した場合は,他の軽易な業務に転換させなければならない(第65条第3項)。
- (4)誤り。労働関係に関する重要な書類の保存期間は5年間(当分の間3年間)である(第109条)。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する